チャクラとは?
サンスクリット語では光の輪という意味であり、回転するエネルギーのヴォルテックスを表します。
働きはエネルギーの変圧器として機能、高次元のエネルギーを取り入れて体内で利用可能なかたちに変換するところ。チャクラはお互いに影響し合い、内分泌系や、神経系システムと影響し合います。また思いや感情を身体とつなげる役目をします。
各チャクラはそれぞれの人生のあらゆる側面に影響し合い内なる叡智や知識などを取り入れながら、霊的・心理的・肉体的・豊かさにも繋がっていくのです。
太古の時代(レムリア・アトランティス時代)、人々は12のチャクラを用いて、光と叡智を備えていました。宇宙の創造主(神)と共に生きていたのです。
その後、いつの間にか私たちの中の光りの意識ではない不必要なエゴが主張され始め、高次の5つのチャクラが徐々に失われていきました。それから、私たちは長い間、主要な7つのチャクラ(霊的センター)だけで生活をすることになってしまったのでした。
そして、今、私たちは新たな時代を迎え、進化と共にその天質を取り戻す時がやってきたのです。
新時代では、7つのチャクラに過去備えていた5つのチャクラも加え、12のチャクラ(霊的センター)を全てバランスよく活性化させることが大切なことであり、高次のエネルギーを十分に取り入れ、生かすためには必要不可決なことなのです。
各チャクラを理解して、各チャクラが担っている大天使たちと繋がり、そのサポートを受け取りながら活性化のバランスを保つことも霊的進化に向かう為にはとっても重要なことでしょう。
また大天使たちとの繋がりも深まり・・・
ワークの流れ・受講料
2日間に分けて、各チャクラの場所・働き・意味を理解していきます。
- 12のチャクラを感じる・観る
- 各チャクラを担っている大天使たちと繋がり呼びかける
- 12のチャクラの調整
- メディテーションなどを取り入れながらワークをしていきます
最後に
私たちは3次元的な肉体を保持して生きてます。
その肉体も全ては創造主、宇宙からいただいた大切なもの。そして肉体を保持していくのにチャクラは欠くことのできない非常に大切な部分なのです。
あらゆる側面から働きかけるチャクラの意味を全て理解するにはかなりの時間を要するかもしれません。とても、とても深いもののようです。
このワークはそこまで深い学習ではありませんが、各チャクラの働きを学び、自分自身のチャクラの状態を観ていくことができるようになっていきます。
これまでの日々の意識がより拡大され開かれていくように、あらゆる面での成長と調和が取れるようになるかと思います。
またチャクラを担っている大天使たちとの繋がりも、よりいっそう絆が深まっていくことでしょう。
嶋津 直美